去年のライラに当時の委員長・小林哲夫さんから声を掛けていただいて出席、素晴らしい体験を得た上に、今年度はなんの不安も無く参加できることから、私も次期委員長の木村光博さんとご一緒に、京田辺市でのライラに出席いたしました。
RYLAとは
「Rotary Youth Leadership Awards」の頭文字をとったもので日本では「青少年指導者養成プログラム」と呼ばれ18才から30才までの人たちに、仲間とともに学び、自ら考え、問題解決の道を探る訓練の場を提供するものです。本年は「若者よ、新世紀に向かって如何に生きるべきか」のテーマで、裏千家・千 宗室家元、歴史学者・上田正昭先生、登山家・遠藤京子さんを講師に招いて行われました。
受講生
100名を超える受講生のうち、京都南ロータリークラブからの推薦で、片岡範生さん(片岡製作所勤務)、小島多美さん(日東薬品工業勤務)とローターアクトクラブから副会長の八尋香里さんがお世話役をかねて受講、片岡さんはグループのリーダーに選ばれ、小島さんは意見発表を担当するなど積極的に活動されました。
プログラム
話を聞くだけではなく、講演についてディスカッションを行い、意見を発表し、グループでTシャツをつくり、スポーツに汗を流し、泊まりの2日間に、夜遅くまで練り上げた寸劇を3日目の終了時に発表して、実り多い研修を終えました。 |