クラブ奉仕委員会
−3月22日(木)13:45〜 「愛宕の間」−
クラブ奉仕委員会 田中俊介
『共に考えよう、21世紀の親睦委員会活動を!!』をテーマとして、第2回クラブ奉仕部門フォーラムが、40名の会員の方々の参加のもと開催されました。
 '90〜'91年度親睦委員長の木下(右)会員の基調スピーチから始まり、パネラーとして出席頂いた四人の元親睦委員長の各年度に於ける親睦委員会の事業・活動について、それぞれスピーチと提言を発表して頂きました。
 それを受けて、木下(右)フォーラムリーダーの進行により、それぞれの親睦委員長に対して、更に突っ込んだ意見発表と、そして参加会員との意見交換がなされました。
 その時に出されました意見の一部を要約してお伝えいたします。
  • 親睦委員会事業の5大事業(夏季会員懇親会・秋季会員家族懇親会・年末会員家族懇親会・新年会員懇親会・春季会員家族懇親会)が多すぎないか。事業・事業とし年中追い回されている感じである。入会して親睦委員会に配属されるが、そこで知り合いを広める第一歩のスタートを切り、ロータリーの初歩を学ぶので、非常に重要な委員会である。その様に重要な委員会であり、新会員のクラブへの同化を進める上からも、又委員数が20数名から50名近く擁することになるので、それを踏まえた人選、クラブの位置付けを考えるべきである。
  • 例会時の任務については、年度年度で変わるのは良いが、その基本任務はきっちりやらなければ、クラブとしての規律が保てないのではないか。いや自由にやれば良いとの意見もあり。等々、数多くの意見、提言が出ましたが、21世紀における親睦委員会活動の参考にして頂ければ、今回のフォーラムを企画した意義もあろうかと思います。
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