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京都南RACあおぞらフェスティバル
−11月23日(祝)10:30〜 「京都市役所前広場」出席者 9名−
 11月23日勤労感謝の日、京都市役所前広場において、京都南ローターアクトクラブ主催、後援・京都市による第4回「あおぞらフェスティバル」が開催されました。
 当日、京都南ローターアクトクラブ(RACKS)のメンバーはまだ陽も昇らぬ5時前に全員集合し、溢れる元気で出店ブースの区画割りから準備に取りかかりました。一般参加者によるフリーマーケットは120店舗を数え、午前8時過ぎには出店準備をおこなう人々で会場はフェスティバルの名前にふさわしい熱気につつまれ始めました。
 小春日和という表現がぴったしの穏やかな天候に恵まれ、行く秋を惜しむ古都散策の観光客や、行楽の人々、散歩を楽しむ家族連れ、買い物に出かけてきた人、など様々の人々が、市役所前の人混みに何があるのだろう、何か掘り出し物はないだろうかと足を止めていただきました。
 RACKSは京都南RCの皆様からご寄贈いただきました品々でバザールを行い、豊富な品数と質の良さ商品の幅の広さで開催時間前からお客様からお声をかけていただく盛況でした。おかげをもちまして、3時には早速と完売に近い状況となり、あらためて良い品々を寄贈きました会員の方々にお礼申し上げます。
 今回、RACKS社会奉仕プロジェクトとして「愛の花を咲かせましょう」と題し、ペットボトルで作った植木鉢へ花の苗の植え換えをおこないました。ペットボトルの植木鉢は「リサイクル意識の呼びかけ」、植え替えは「自然・土に触れてもらう」、花の苗は「小さな命の大切さを感じ、生命を育てる喜びを知ってもらう」ためのシンボルです。小学生以下の子供達を対象としたのはRACKS会員も次の世代を担う子供達と触れ合いの絆を作り、次代へバトンタッチをおこなうステップにしていこう、という試みです。
 最後になってしまいましたが、ご多忙にもかかわらず、佐野友泰会長、千振幹事、片岡社会奉仕委員長をはじめ多くのロータリアンの方々にお越しいただき、暖かい言葉と励ましのお言葉を頂戴いたしました。又、盲導犬への寄付、カンボジア地雷への寄付、ニコニコ募金を頂戴いたしました数多くの人々のご支援に心より感謝いたします。
 抜けるような空、爽やかな秋といった形容がピッタシの青空フェスティバルは、RC会員の皆々様のご協力を得て大成功に終わりました。感謝。
ローターアクト委員会 副委員長 塩山大介

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