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トンブリRC公式訪問
−12月23日(月)〜26日(木)−
於:タイ・バンコク ナライ・ホテル 訪問団数:31名の会員・ご家族
昨年は、トンブリRCとチェンマイ郊外の小学校に「浄水機」を寄付するWCS Projectがあり、その時に「最初に井戸を掘る努力をされた塚本PPや西野PPの功績を称え」、9年近く有志による非公式交流について語られ、「公式訪問実現」を双方のクラブから期待されていました。そして今年度の佐野友泰会長は「諸先輩の築かれた大きな礎の上に立ち、『和を根幹とした伝統や気風』を大切に受け継ぎたい」との思い秘めつつ、RI会長に就任されたビチャイ・ラクタル氏の表敬を兼ねた公式訪問を、西村二郎パストガバナーをはじめとした31名の大訪問団で挙行、その初期の目的を成功裏に果たされました。また、トンブリRCのマノさんはじめ誠実な会員さんの周到なる準備と心よりの歓迎・ご好意により素晴らしく楽しく意義ある日々を過ごすことが出来ましたことを感謝致し、下記の通りご報告いたします。
12月23日 30度を越すバンコクでチェック無しで通過し大歓迎の出迎えを受ける。
初日の行事は手首、足首が印象的な民族舞踊のショーがあるトーチー料理の夕食会。
12月24日 午前中は観光組とゴルフ組、のんびり組に分かれてバンコクを楽しむ。
午後からの共同奉仕事業は、バンコクの15の小学校へ「本棚・図書・文具」を寄付。当日は、国立と私立の2つの小学校を訪問し贈呈式が行われました。
12月25日 「RI会長のホームクラブ」であることが書かれた大きな垂れ幕が目に付く。
ナライ・ホテルが例会場。民族音楽隊の歓迎の列の中入場。プレチヤ会長の進行で開会、パストガバナーと会長がひな壇に登壇、セレモニーが始まる。佐野会長が返礼の挨拶、上西姉妹クラブ副委員長からの友好の歴史についての英語スピーチの後、プレゼント交換で例会は終了。引き続いて佐野会長の誕生日のお祝い、両クラブからお楽しみショーなどが始まり友好ムードを一段と盛り上がり、最後にはキャンドルサービスと蛍の光を輪になって歌いお別れを惜しみました。
姉妹クラブ委員会 副委員長 佐野剛一
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