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8月26日(木)14:00 模擬試験「鳥羽高等学校」 |
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| 職業奉仕実践委員会は今年度の職業奉仕活動として、京都府立鳥羽高校の就職希望の生徒に対して就職模擬面接を８月26日(木)に実施しました。この活動は毎年学校側から校長・進路指導部長が当クラブにお見えになり、面接官の派遣を依頼され、当クラブとして引き受けている継続事業であります。 今年も鳥羽高校より10名程度の面接官の派遣依頼があり、早速会員に面接官の派遣をお願いしたところ、11名のメンバーがご協力頂き、実施する運びとなり、当日、例会終了後、会長・幹事、職業奉仕委員会メンバー等及び面接担当者総計19名が鳥羽高校に集合しました。 今西会長・鳥羽高校校長の挨拶及び参加者の自己紹介のあと実施要項に基き面接官11名（会員１名、会員企業の人事担当者10名）の方々はそれぞれ４つの班に分かれ面接を実施して頂きました。 今年も鳥羽高校の生徒の殆どは大学等に進学する為、就職希望の生徒は17名と少なかったのですが、生徒一人当たり15分程度の時間を取り、「志望動機」「職業観」「自己ＰＲ」「高校生活」「日常生活」「一般常識・時事知識」等の質問を行い、その結果を個人面接採点表（100点満点）に記入し高校側に提出しました。締めとして面接官から高校側へ「高得点の生徒さんが多く全体的によく訓練されている」、「希望を言えば、型どおり・文章どおりの応答が見受けられるので、自分が普段使っている言葉で個性ある応答が出来れば更に良い結果に繋がると思う」などの講評が行われ、本番に向けてのフォローアップ・改善点を申し述べて総括としました。 最後に鳥羽高校側から面接指導に対してのお礼を述べられ無事終了しました。 終わりに当たりご協力頂いた会員及び会員企業各位に衷心よりお礼申し上げますと共に面接を受けた生徒諸君が全員希望の企業に就職されることを念じ上げ報告を終えます。
職業奉仕実践委員会 委員長 津田幸平
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