11月28日(月)タイ時間15：30に小西団長始め13名の参加者は約6時間半のフライトでバンコク国際空港に到着しました。PPビチャイマノピモク氏らトンブリRC7名の出迎えを受け、歓迎横断幕で記念撮影。その後市内のホテルへ。先乗り組の上西、堀口会員と合流して、初日はバンコク一のイタリアレストランで料理とワインを堪能しました。
翌日は6名のゴルフ組と観光＆自由組に分かれ日中を過ごしました。タイは11月末〜3月が乾季で気候が大変安定し、ベストシーズンです。ゴルフも半袖短パンで、寒い日本と大違いです。
夜は、トンブリRC主催のウエルカムパーティーでタイの郷土料理を楽しみました。パイシチ・ピパタナクル会長を始め、ご婦人含む15名のメンバーが参加され、交流を深めました。この場でトンブリRC新会員の高橋秀一氏の紹介を受けました。彼は会長の娘婿に当たり、タイ語は堪能、まだ30代の若士で、今後我がクラブとの担当窓口となっていただきました。
30日(水)はトンブリRCの通常例会に出席し、40名余りのメンバー、ご婦人方と深く交流を図りました。丁度卓話の講師としてタイ国首相の秘書官が国際情勢をお話しされ、高橋氏がとても詳しく通訳していただき、日本とASEANを比較した内容が良く解りました。
例会終了後、今回のメイン事業の浄水施設寄贈をした学校を訪問しました。小中高一貫の生徒3000名の大きな学校で、贈呈式では校長先生から歓迎とお礼の言葉を頂きました。日本語のクラスも有り、この生徒達が我々に日本語で話しかけてきたり、予定の時間を大きくオーバーして交流が図れました。
小西団長、長谷川茂副団長は翌日の理事会例会へ出席の為、ここでお別れして帰国の途へ。残りのメンバーは公式行事を全て終え、一路タイのビーチリゾートのパタヤへ向いました。
パタヤでは2泊し、ゴルフやエステ、海水浴（12月なのに）とそれぞれリッチで快適な時間を過ごしました。
今回は公式行事以外の部分は全て姉妹クラブ委員会で下見を重ね、特にホテルや飲食の部分では参加された方に120％の満足を得ていただいたと存じております。次回の公式訪問にはより多数のメンバーが参加されます様、お勧めいたします。
姉妹クラブ委員会 委員 広瀬 茂
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