京都南ロータリークラブ

4月24日(木)13:45　第3回情報集会「桜の間」

　京都南ロータリークラブの第3回情報集会が4月24日(木)に、50名の会員の参加を得て開催されました。
　今回は「姉妹クラブについて理解を深めよう！」をテーマに開催いたしました。最初に田中俊介会長の挨拶があり、引き続いて谷口ロータリー情報委員長より趣旨説明が行われました。本日の基調講演は当クラブが提携している姉妹クラブ及び友好クラブに対し、特に縁が深く熟知された方々にお願いしました。
　＊台北南RC：内田昌一　パスト会長
　＊トンブリRC：上西阿沙　会員
　＊青森RC：大塚経雄　パスト会長
　＊小田原RC：遠藤賢一　パスト会長
　上記の４名の会員の方々から、それぞれのクラブとの提携時の御苦労話や、裏話を聞かせて頂きました。また今なお各クラブとの間に非常に活発な交流が続いていることは、多くの先輩会員のご努力の賜物と改めて認識を致しました。
　基調講演に続き各テーブル毎に新会員を含めて意見交換を行いました。その後各テーブルから代表して佐々木会員・安念会員・木下会員・藤田会員・大岩会員が出て意見交換の総括ではなく、出た話の内容や印象等を発表しました。その中には姉妹クラブや友好クラブとの交流が、あまり派手にならないように心掛ける必要や、台北南RCとトンブリRCはお互いに世代交代が進み、今後ますます言葉の問題が懸念される等の発表がありました。最後に羽山副会長の閉会の挨拶で大変有意義な情報集会を終了しました。

ロータリー情報委員会　副委員長　片岡宏二