京都南ロータリークラブ

7月26日(木)13:45　第１回クラブフォーラム「愛宕の間」

　第1回クラブフォーラムは、41名の参加者がCLPの本質に迫るべき方針のもと、クラブの活性化と活動について、もっとも重要なクラブ運営の基盤強化ともいうべき「会員増強」について開催されました。
　はじめに、元2650地区会員増強委員長の佐野友泰パスト会長に、現状のRI、地区の会員数の状況をご説明いただき、京都南RCのこれまでの会員増強の状況についてご講演いただきました。その後、各テーブルで参加者によりロータリーブランド、ロータリー活動の魅力、会員増強の必要性、について活発な意見交換がなされました。最後に各テーブルから意見交換の発表を行なっていただき、様々な意見発表が出され、その中で印象深い言葉に、「ロータリー活動の場面はヒューマンシャワーを浴びる気持ちにある」と常に熱き思いをもって活動するロータリアンが同じメンバーを牽引し、また若きロータリアンを「育」気持ちを持つことが、退会防止と新たな会員を向えクラブを活性化し、充実したロータリーライフを過ごせる事が出来ると、今回の参加者の共通の思い出ある事を確認し、8月の「会員増強月間」に向けて、増強への認識を再度深めるクラブフォーラムであったと確信いたします。

会員増強委員会委員長　市橋　尚