京都南ロータリークラブ

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■11月22日(日)7:30
　京都市内24RC共同事業「割れ窓理論実践」「ホテルグランヴィア京都前広場」

於：京都市内5ブロック　参加者：総勢340名

　今年は社会奉仕委員長として「割れ窓理論実践」を今年度のテーマとして準備し活動しました。新年度が始まると同時に中島会長の「割れ窓理論実践」への思いも強く、このテーマを京都南ロータリークラブがイニシアチブをとって京都市内24RC共同事業にして動くことが決まりました。この事業の一部を担当させて頂く中で「割れ窓理論」が何故アメリカで考えられ、現代社会の住民運動として自分たちの町を奇麗にする事が何故防犯に繋がるのか知識として分かることが出来たと思います。今回は京都市内24RC共同事業になったことで臨時の社会奉仕フォーラムを10月29日に京都南RC会員と京都市内24RCの事業関係者の皆さんを対象にして、11月22日に実行した「割れ窓理論実践」事業の事前準備として90名の出席を頂きました。11月22日の実行日に向けて京都市内を5ブロックに分けて落書き、張り紙、放置自転車のある場所を事前に調査する下準備には京都府・安心・安全まちづくり推進課や京都市・都市景観課とまち美化推進課の皆さんのご協力を頂き実行のアウトラインが見えてきました。「割れ窓理論実践」については山田府知事、門川市長ともに大変ご理解があり、最後は当日の天候が雨の時は順延ですが、その時は山田知事も門川市長も参加して頂けません。予報では雨の可能性もありましたが、何と当日の午前中は絶好のペンキ塗りの日になり予定通り事業が進みました。京都市内24RC参加者の皆さんの何と運の強さに感激しました。参加された方々は朝早くから大変お疲れ様でしたが、良い汗を流されたことと思います。実はこの事業が無事終えることが出来たのは、西脇幹事と小池会員の献身的なお力添えのお陰である事を申し添えて報告と致します。

社会奉仕委員会　委員長　吉田典生

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