8月19日に京都府立鳥羽高等学校の就職希望の生徒14名に対する模擬面接を実施しました。
猛暑の中、午後1時前には、中澤会長、松田幹事と面接官を担当して頂く9名の皆様が集合されました。
まず最初に中澤会長よりご挨拶をいただきました。中澤会長からは、参加者に対する御礼のお言葉の後、ロータリー活動における職業奉仕の位置づけについてのお話がございました。続いて、小田垣校長よりご挨拶を頂き、模擬面接に対する期待度の高さについてのお話がありました。
担当教員のご説明後、3班に分かれて模擬面接を行いました。参加された生徒は14名で昨年より3名多い参加者でした。
普段から進路指導の先生方の指導のもと面接の練習を積んでおられる生徒達ではありますが、実戦さながらの雰囲気の中、大変緊張しておられましたが理路整然と対応出来た事に感心させられました。
面接後の講評では、各面接官より細かなご指導を頂き、間もなく始まる志望企業の面接に大変参考になり生徒さんの面接力はアップしたと思います。
面接終了後、副校長より毎年の模擬面接に対する謝辞があり、進路指導の先生からも就職を希望する生徒達には大変役立っているとの感謝のお言葉と来年も引き続きお願いしたいとの要望もありました。
最後になりましたが、今回の模擬面接にお申込み頂きました会員の皆様方、また面接官として御参加して頂きました各企業の皆様方、鳥羽高等学校の模擬面接にご協力賜り誠に有難うございました。厚く御礼申し上げます。出席者:会員1名、会員企業人事担当者8名職業奉仕委員会 委員長 渡邉和隆 |