行事報告
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6月9日(木)13:45 第1回クラブアッセンブリー「愛宕の間」
 現年度会長のみが点鐘できるという不文律に則り、中澤直前会長に出席をお願いし点鐘していただいた。それは、いよいよ佐野剛一会長年度の始まりを告げる鐘の音であり、身の引き締まる思いがした。こうして、2011〜2012年度の第1回クラブ・アッセンブリーは、玉井ガバナー補佐を始め地区出向会員も多数参加していただき、総勢100名の出席を得て開催された。
 まず佐野剛一会長からテーマ「心和して連携」、サブテーマ「南の良き伝統を学び、多様性を秘めた楽しいクラブ造りに挑戦しよう」について、その求めるところが説明された。今年度は今西ガバナー輩出年度であり、地区大会を成功させるのがお役目、そのためガバナー事務所スタッフ、地区大会実行委員会、ホームクラブの組織が三位一体となってお互いに協力し、この大事を成し遂げていくという決意の表れであった。
 続いてクラブ報告に移り、グループ指導体制を報告された副会長始め、40名の理事・委員長・地区関係者・フロアーからの発言があった。今年度はガバナー公式訪問が12月に行われるため、本日のアッセンブリーで年間の事業計画を確定しなくてはならず、各委員長からは詳細な報告がなされた。少し出遅れている委員会もあったようだが、おおむね主旨を理解し佐野剛一会長の方針に則って、年間スケジュールを決めていただけたようだ。最後に玉井ガバナー補佐より、地区はもとより日本でも誇れるクラブの一つだと激励をいただき、少し時間が超過したが充実した会議を終えることができた。今後、この報告書に負けないよう、実際の事業に取り組んでいくことになる。出席者:100名
幹事 猪田浩史

第1回クラブアッセンブリー
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