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| 6月21日(木)13:45 第4回クラブアッセンブリー「桜の間」 |
佐野剛一会長年度の集大成である第４回クラブ・アッセンブリーが開催された。
何度もご出席いただいている玉井公詞ガバナー補佐も、四角に配置されたテーブルを埋め尽くすクラブ役員・理事・委員長には、一目置いておられるようすだった。
まず佐野剛一会長より、ガバナー輩出年度を無事に乗り切れたこと、地区大会や日台ロータリー親善会議のホストを無事に終えられたこと、また数々の事業を成功裏に収められたことについて、各役員・理事・委員長に感謝の意を示された。ただし会員増強についてだけは、残念ながら20名の退会者を出し、会員減少を招いたことに対してお詫びを述べられた。続いて各役員・理事・委員長から一年間の活動報告がなされた。特に今年度あらたに設置されたオリエンテーション、割れ窓理論実践、街角花壇再生や、事業の多かった親睦活動、奉仕プロジェクト、世界社会奉仕の各委員会、またインターアクトについて検討いただいた新世代奉仕委員会から、詳細な報告と次年度への提言がなされた。またクラブ活性化を目指して設置された歌唱、同好会、戦略計画、会員増強戦略会議の各委員会からも、あらたな取り組みに対し活動の報告が行われた。質疑応答では、20名の退会者にはパスト会長や委員長等が含まれており、退会防止に充分配慮されたか質問があり、苦渋の選択であったとの補足発言があるなど真剣に討議された。最後に玉井公詞ガバナー補佐から感謝の意を込めたコメントをちょうだいし、時間どおりに終了した。ご協力いただいた会員の皆さんに対し感謝を申し上げ、事業報告とする。幹事 猪田浩史 |
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