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 行事報告
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 7月24日(木)13:45 クラブ奉仕フォーラム「朱雀の間」 出席者:61名
 7月24日、リーガロイヤルホテル京都 朱雀の間に於いて本年度最初のフォーラムが参加者61名で開催されました。
 長谷川会長の開会の挨拶、吉岡理事の趣旨説明の後、第一部として「どうすれば出席率は向上するか」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
 パネラーとして田中俊介パスト会長、高谷謙次会員、真鍋雄一郎会員の3名に登壇頂き、質問に答える形で各々のお考えをお話頂きました。
 ロータリーを楽しむためには「とにかくまず知ろう、学ぼう」という好奇心や自分自身の成長意欲が大切であり、そういった思いを持つ事によってロータリー活動も会員各位の仕事の発展や豊かな人生の構築に役立つとのお話がありました。
 他方、多くの会員を有する我がクラブでは例会に出席するだけではコミュニケーションが取りきれない為、公式非公式問わず同好会に参加する事により共通の趣味を通じて楽しみながら交流を図れる事も重要であるとのお話もありました。
 第二部では7テーブルに分かれ「どうすれば出席率は向上するか」をテーマにテーブルディスカッションが行われました。会員各位が互いの思いを真剣な面持ちで語られる一方で時折笑い声も聞こえ、各テーブルとも和やかな雰囲気で議論を深めました。
 ディスカッション後、各テーブルからの代表者が順次登壇され、テーブルでの議論の要約を発表されました。
 「出席率など気にせず参加できる会が理想である」「あまり肩に力をいれないのがよい」などのご意見がある一方で、「例会出席は気合だ!!」「夜の南の風を感じるべき!」とのご意見もあり、どのご意見も大変参考になりました。
 また、自分が推薦し入会された会員がもしあまり出席しない場合の対応として、その会員に積極的に声を掛けて事情をそれとなく尋ねるとのお話もあり、会全体で多くの人が参加しやすい雰囲気を作ってゆく事が大切な仲間を増やす為にも重要であるとの共通認識が 育まれたように感じました。
 最後に西脇副会長が閉会の挨拶を述べられ散会となりました。
 ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
出席委員会 副委員長 海野隆宏
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