2016年７月14日(木)、今年度国際ロータリー第2650地区　刀根荘兵衛ガバナー、山口義治ガバナー補佐、山本等地区幹事長、中村紀明地区副幹事長を迎え、会長・幹事・役員・地区関係者懇談会並びに例会を開催させて頂きました。
　刀根ガバナーには、始めに京都南RCの今までの経緯に関連する認証状、R.I.会長賞、ガバナー賞、米山功労クラブ、ロータリー財団、姉妹クラブ締結書やその他多くの感謝状、周年記録関連誌、クラブ年次報告書、ガバナー公式訪問アッセンブリー資料、そして理事会議事録、週報、会報など数多くの展示品を閲覧頂き、その後、京都南RC歴代パスト会長と面談して頂きました。パスト会長を代表して内田昌一パスト会長が「何よりもご健康に留意され頑張って下さい。」と、励ましと慰労の言葉を述べられました。
　引き続き、会長・幹事・役員・地区関係者懇談会が関係者出席のもと開催され、木村会長より本年度の基本方針、会員数の推移や予算総額（ロータリー財団・米山奨学金）、各理事からも活動予定を資料を基に説明されました。刀根ガバナーからそれぞれに対しお言葉をいただき懇談会を終了致しました。
　例会では出席者170名を超える会員たちにガバナーより今年度国際ロータリーテーマ“人類に奉仕するロータリー”、今年度地区スローガン“夢を語り、現在を刷新”を基にガバナーアドレスをいただき例会を終えることができました。
　刀根ガバナーと随行者を迎えるにあたり、歴代パスト会長、懇談会関係者、S.A.A.、親睦委員会には多大なるご配慮をいただきありがとうございました。出席者：175名

副幹事　福永荘三