京都南ロータリークラブ
 
 
 
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行事報告
 8月20日(日)13:40 IM(インターシティーミーティング)「京都ホテルオークラ」 出席者:56名
 R.I.第2650地区第3組のIMが、中澤忠嗣直前ガバナーをゼネラルリーダーに迎え、「ロータリーの力」をテーマに、京都西山RCのホストにより行われました。  開会式では、刀根荘兵衛ガバナーから「IMはロータリーを知り学ぶ絶好のチャンス」「自然災害に対してロータリーがどう向き合い、どのような奉仕活動が実践できるのか?ロータリーらしい奉仕の在り方について共に学ぶ機会に」と、IMの意義や今回の主旨についてお話がありました。
 基調講演は、R.I.第2530地区 酒井善盛パストガバナーにより「東日本大震災5年」と題して行われ、続いて中澤ゼネラルリーダーをコーディネーターに、酒井パストガバナーと、いわき桜RC吉田恭子会長を迎え、「ロータリーの力」をテーマに討論会が行われました。
 中澤ゼネラルリーダーから、熊本地震に対するロータリーの支援の経過や第2720地区(熊本・大分)野田三郎直前ガバナーが急逝されたこと等の報告のあと、「RCは多くの力を持つようになったが、東日本大震災から5年、『ロータリーの力』は役に立ったのか今一度検証する機会に」と述べられ討論会がスタート。東日本大震災支援に関する各クラブからのアンケート結果の報告を交え、ロータリーの支援の事例、他クラブや姉妹クラブ(海外を含む)また地域など多岐に渡る支援連携の事例、「被災地の商品を購入する」など視点を変えた支援の事例等が紹介され、これからのロータリーの支援の在り方を考える良い機会になりました。
副幹事 熊谷貴夫
 篠原敏晴会員の感想は
ロータリーによる被災地支援の内容を知り、ロータリーの力の大きさを感じました。また、奉仕活動について深く考える良い機会となりました。

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