ガバナー公式訪問懇談会・例会
7月23日(木) 「リーガロイヤルホテル京都」

報告者:副幹事 沼田 廣

 7月23日(木)にR.I.2650地区ガバナーの当クラブに対する 公式訪問がとり行われた。宮崎茂和ガバナーは、随行者の 増田善宏地区幹事長、加藤信一地区青少年担当副幹事ととも に午前10時30分にリーガロイヤルホテル京都に到着され、待 ち受けた岩佐会長等と堅い握手を交わした。早速「おしどり の間」にて茶菓の接待を受けられた後、懇談会会場の「シャ ルムの間」に移動、岩佐会長から当クラブの歴史を表す展示 品(各種表彰状、会報・週報・月信等の冊子等)の説明を受 けたが、各種資料がきちんと整理されているのに大変感心し ておられた。特にガバナー月信がまとまって揃っているのは 京都南ロータリークラブだけらしく、地区の宝であると称賛 された。懇談会では、当クラブの主要プロジェクト、特色、 出席率、会員増強、WCS等多岐に亘るガバナーよりの質問に 対し、会長・副会長・幹事は自信をもって明確に返答された。 12時28分、岩佐会長に先導されて例会場「桜・松の間」に入 場された宮崎ガバナー一行を拍手をもって出迎え、12時30分、 定刻通り点鐘、開会宣言が行われた。ガバナーアドレスでは、 レーシーRI会長のテーマ「ロータリーの夢を追い続けよう」 の意味を分かりやすく解説された後、是非夢を現実のものに してほしいと結んだ。又医者でもある宮崎ガバナーからは、 我々の健康を配慮して血圧計がプレゼントされ緊張の中にも 和やかに13時半定刻通り例会を終了した。  
  熱心に資料を見られるガバナー
 
  クラブ運営に真剣な討議が続く
 
  京都南RC歓迎の歌でお出迎え

第2回クラブアッセンブリー
7月23日(木) 「紅葉の間」

報告者:S.A.A. 米川安宜

 とかく最近は、いわゆるカタカナ語というのが氾濫している。プライオリティーだのインフォームドコンセント、デイ ケアサービス、メールアドレスなどなど。
 特にコンピュータ関係のものを読んでいると、もうさっぱ りわけがわからない。日本にいながら異国情緒を味わうことができる。
 ロータリーにもカタカナ語が多い。私なんぞは最初の頃、 「ガバナー」とは火を吹く怪獣かと思っていた。今ではもちろんそんなことはない。
 さて、そのガバナーを迎えての第2回クラブアッセンブリーが7月の23日例会後に開催された。幹事・会計・S.A.A.、各委 員長からの報告についでそれぞれにガバナーから丁寧なアドバイスをいただいた。
 S.A.A.の私には、「ガバナーの研修会には今年で9年間S.A.A. をしている人がいますが、彼は…」と、例をあげてS.A.A.=会場監督のあり方を教えてくださった。
 火こそ吹かれなかったが、ロータリーにたいする情熱は、 それこそ炎のごとく、バイタリティーが全身にみなぎっている、そんな印象を受けたのは私だけではあるまい。
 第2回のアッセンブリーを終えた岩佐丸。これを機に、さ らに順風満帆の航海を続け、実りある一年となることを願っ てやまない。

 
 
感銘深いガバナーアドレス
 
 
会員多数出席のアッセンブリー
 
 
適切なアドバイスが続く

 

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