クラブ奉仕部門フォーラム
−会員増強について−
３月25日(木)　「愛宕の間」

報告者：会員増強委員会　委員　元生光治

フォーラムリーダーの岩佐会長より基本スピーチが発表され、フォーラムサブリーダーの、川�ｱ隆敏職業分類委員長、美馬輝三会員選考委員長、齊木俊作会員増強委員長の三委員長より基本スピーチが行われました。職業分類委員会では、ガバナー公式訪問までに分類表を作成しなくてはならず、２ヶ月あまりで、見直しをしなくてはならない点に問題があり、時間をかけて見直しをする必要性を感じております。会員選考委員会においても３週間程では被推薦者の十分な情報が取りにくく、推薦者の信用を理解して入会判断をしなくてはならない。 　会員増強委員会は、昨今の厳しい経済状況下で会員増強を行っているが、クラブの活性化の為には増強が必要であり微増であっても次なる時代の若い人材に入会していただき、ロータリー理念のトレーニングを積んで常に活気ある京都南ロータリークラブを目差して三委員会の協力はもちろんの事であるが、メンバー全員が会員増強に対しての意識を持つべきである事は必要不可欠であり、その為には、今一層のピーアールを例会時に啓蒙しなくてはならない。 　そして、なり行きまかせの増強ではなく、職業分類の重要性を再確認して、入会の為の職業分類を細分化するのではなく、あくまでも未充填職業を埋めて行くところに意識を変えなくてはならないものである。
		基本スピーチ
		意見を述べる内藤会員
若手代表の千振会員		司会進行の玉井会員

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