新年会員懇親会
−2000年1月20日(木)18:00 「ホテルりょうぜん」−

親睦委員会 宮地淳二

 西暦2000年はミレニアムの年、21世紀への架け橋の年、龍の如く景気が上向く年など記念すべき歳の新年会が本格的な冬の寒さを迎えた1月20日(木)「ホテルりょうぜん」にて開催されました。参加会員は111名でした。予定の午後6時に筧会員の流暢な司会で宮川町の綺麗どころの紹介と「かなちさ」さんと「ふくゑみ」さんの二人の舞妓さんによる新年に相応しい「祝舞」でスタートとなりました。
 開催にあたって沼田親睦委員長から「一期一会の心、懇親の場の大切さ」の御挨拶、小竹会長からは「辰年を迎え更なる京都南ロータリークラブの隆盛を願う」御言葉があり、京都南ロータリークラブのパワーも相互に確認しました。続いて歳男に対して記念の色紙が会長から授与され、歳男を代表して岡田会員からは「神から仏へ………」の挨拶がありました。また5名の新入会員、畑中幾夫さん、福田勉さん、小畑育男さん、大薮和生さん、福田治夫さん、久保洋史さんの紹介とそれぞれの挨拶をいただきました。(1名欠席)
 いよいよ宴会です。乾杯は圓城パスト会長の元気な発声で宴会開始の運びとなりました。舞妓さん、芸妓さん宮川町総勢15名での開宴です。メートルが上る毎に酒席も入り乱れ、会員のあちこちでは積極的に舞妓さんとのツーショット?を希望し写真担当はアルコールなし?でした。御苦労お察しいたします。
 楽しい時の経つのは早く、8時5分田中幹事の皆様への御礼と日本の伝統を守る無名会?の力説に続いて締めは小西副会長で「歴代会長のクラブ発展へ尽力と親睦委員会への労いの言葉、そして不況の中、今日のこのパワーを京都南ロータリークラブへ傾注し小竹会長を中心に更に発展をさせよう」との決意をいただきました。最後は遠藤会長エレクト指揮による「手に手つないで」を全員で合唱し散会となり、楽しい一時は終了しました。


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