台北南RC来訪記
−5月15日(土)〜17日(月)−

姉妹クラブ委員会 委員長 羽山彰男

 5月15日、高雄発台北経由、午後2時関西空港到着のいつもの便で、台北南RCの友18名、家族19名、事務局1名が来訪しました。その日パークホテルで開催された歓迎会では、当クラブ会員の奥様も4名参加され、2年振りの再会を喜び会い、両クラブ会員家族が一緒になってのカラオケは盛り上がりました。
 今回の訪問の主眼である翌日の枳殻邸での春季会員家族懇親会では、両会員家族共々が園遊会を楽しみ、更なる友好を深めました。その帰り、一行は京都駅を見学したり、買物を楽しんだりして、徒歩でホテルまで帰りました。
 3日目はゴルフ組18名は竜王ゴルフコースでプレーをし、観光組20名は嵯峨野トロッコ→保津川下り→嵐亭でのシャブシャブ昼食→太秦映画村と回りました。台湾にはもっと急流でスリルに満ちた川下りがあるそうで、保津川は穏やかで不満だったみたいです。嵯峨野の抹茶ソフトクリームは気に入った様子でした。
 台北南RCの次年度幹事ウイリアムがベジタリアンで、3日間とも食事に気をつかいました。
 サヨナラパーティーは、祇園の舞妓芸妓の舞、ゴルフ大会の表彰、野球拳、カラオケと盛り沢山のメニューでしたが、特に野球拳は女性会員ダイアナ登場で盛り上がりました。次年度のガバナー・シューズが「グッドパーティー」と言っていました。最後の木下副会長の両クラブの友好の総括の締めの挨拶が、早く感じられ、ホテルに時間延長し迷惑をかけたパーティーでした。
 来年度会長ジャクソンは50人以上台湾に来て下さいとの事です。ぜひご参加を。




挨拶される岩佐会長
岩佐会長を囲んで記念撮影
両クラブが一緒になって
カラオケで楽しみました

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