第４回クラブアッセンブリー
−6月21日(木)13：45　「愛宕の間」−

副幹事　三浦直人
　6月21日（木）13時45分からリーがロイヤルホテル２階「比叡の間」において、64名の会員出席のもと、「第４回クラブアッセンブリー」が開催されました。「定刻となりましたので只今より第４回クラブアッセンブリーを開催します」と猪田浩史副幹事の進行ではじまり、遠藤会長が「各理事・役員・委員長の皆様には色々な会務で御協力いただきまして本当にありがとうございました。
　本年度を締めくくる活動報告と言うことでどうぞ皆様シンプルにリラックスして、本年度最後のクラブアッセンブリーに望んで頂きたいと思います。」というご挨拶があり、猪田副幹事よりクラブ概況報告、続いて会計報告、各委員会の活動報告が行われました。
　一年間を振り返っての活動報告、今年度を反省しての次年度への申し送り事項等、各委員会より報告がありました。その中で特に、会員増強について、地区会員増強委員長の近森佐太郎会員より、自作の資料をもとに、世界、日本、地区の会員数の動向についての報告があり、会員数も地区の本年度期末には6000人を割り込むのではないかと予想しているというお話があり、会員増強には会員皆様の御協力が不可欠である。という報告がありました。例会も次週に最終例会を残すばかりとなり、出席会員の皆様はクラブアッセンブリーという雰囲気には似つかわしくなく安堵の表情が現れていたと思います。本年度のクラブテーマである「誇りと気品をロータリーヘ」らしい本年度の公式行事を締め括る最終のクラブアッセンブリーは15時30分に無事閉会しました。

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