第3回情報集会
−2月14日(木)13:45〜「愛宕の間」−

親睦委員会 委員 本 間 満

 2002年2月14日(木)第3回情報集会がリーガロイヤルホテル京都、愛宕の間で開催されました。
 新入会員は、全員参加となっていたが実際に参加したのは4名だけでした。テーブルも5卓だけであり、私のテーブルのメンバーを見た瞬間、逃げだそうかと考えました。岡田会長、岩佐幹事長、西村情報委員長、 橋親睦委員長、圓城大先輩、友澤先輩、谷口先輩、このメンバーで約2時間のディスカッションに耐える事が出来るかと思ったからです。又、テーマも親睦について。このメンバーは、親睦とは随分掛け離れた真面目な人々であると思えたからでもあります。しかし、会が進行するにあたって、興味のある話を聞く事が出来、有意義な時間でありました。
 親睦について、色々な考えを聞く事が出来、特に親睦委員会が例会の時にする襷にフェローシップ(FELLOW SHIP)と書かれている意味が理解出来ました。フェローシップとは、心の通いあう仲間で、単に仲良くする事ではない。次回の例会からこの意味を噛み締めて襷を掛ける所存です。
 情報集会の内容ですが、辛辣な批評も飛び交い、はらはら、どきどきの世界でした。特に親睦委員会のメンバー、出席が少なく、親睦についての会議をする意味がないと言われた時には、米川副委員長の顔をじーと見入った次第です。流石副委員長も若いのに出来た人で、にこやかに意見を拝聴していました。
 例会に関しては、メンバーの席を固定式にした方が親睦が図れるとか。私もその方式に賛同したいと思います。年輩の新入会員(大手企業の支店長)は、どこのRCに入会しても常に親睦委員会に配属されるという苦情も時々聞くがRCの側面や会員に顔を覚えてもらうには、親睦委員会が最適であるという意見が大多数を占めた。又、昔の新入会員と比べて今の新入会員は弛んでいる。例会には、時間ぎりぎりに来てすぐに帰る。厳しい指導をしたら退会する可能性もあるので言えない状態にある。こんな意見も飛び交い、あっと言う間の2時間でした。京都南RCは、真面目といい加減さが入り雑じっているから素晴らしいRCであると感じました。これも会に出席してわかった事で、出席が肝心だ。情報委員会に感謝。合掌。





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