春の訪れを感じる春雨の降る2月28日(木)13:45〜15:30まで、リーガロイヤルホテル『愛宕の間』において国際奉仕部門フォーラムが開催された。
フォーラムの前、例会において、若人らしく素晴らしい感性あふれるスピーチをされた辰見直子(京都山科RAC幹事)・中村有珠(京都RAC副会長)両氏にも参加していただきました。
友澤弘会員の司会の後、西村二郎第2650地区ガバナーおよび岡田祐雄会長のご挨拶、引続き小西清茂会員より、10年にもおよぶ地区世界社会奉仕委員会のポリオミッションの経過を興味深く説明される。
その後14:45まで猪田浩史国際奉仕委員長より、パソコンを駆使し、動画を交えた興味あふれるミャンマーミッションのレポートがありました。
青空のきれいな静止画のみならず、10秒間音声と共に活動内容が、ビジュアルにわかりやすく、解説される。グルメを自認される猪田会員らしく、機内食をはじめとする食事内容が、数多くスライドで紹介されているのがご愛敬である。
更に、ミッションに参加された辻保年会員、上西阿沙会員、山上会員より各々の立場から感じとられた感動を披瀝される。
最後に岩佐孝雄地区幹事長より、小西会員の永年にわたる活動に対する敬意と、今後若い会員にもミッションに参加して初めて得られる感動を是非とも経験して欲しい旨のご発言と共に総括された。
最後に、山口巖副会長より、閉会のご挨拶があり、15:30定刻閉会。感謝。
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