第4回情報集会が、会員43名、京都南ローターアクトクラブ会員4名の出席のもと、「姉妹・友好クラブについて理解を深めよう」をテーマに開催されました。
小西会員の司会進行により、西村源三ロータリー情報委員長の主旨説明、岡田会長の開会ご挨拶に続いて、松風元会長、橋本元会長、大塚元会長、遠藤元会長より締結時のエピソード、いままでの交流や共同事業、姉妹クラブの意義そしてこれからの方向性等についてお話しをうかがいました。その後5つのテーブルに分かれて参加者全員で活発に意見が交わされました。
- 海外クラブとの交流は今後英語が中心になるので、英会話の集まりを開催し勉強する。英語の出来る人に入会してもらう。
- 国際人になるためにはまずタバコをやめる。
- 多くの友人が出来、他文化に触れ視野見聞が広まる。
- 国際奉仕の一環としてのクラブ交流は意義がある。
- 共同事業は今後も継続するべきである。
- 子弟交換のホームステイを行ってはどうか。
- 台北南RCの例をとると、以前は3泊4日で1年の内に訪問と来訪をしていたが、現在は2泊3日隔年訪問になったので参加しやすくなった。
- 今年の台北訪問メンバーは半分ぐらい入れ替り、新しいメンバーの参加が多くなった。夫婦、家族連れの参加も増えている。
- 各クラブが姉妹クラブを複数持っているので、毎年交互訪問ははたして必要か。
- 交流親睦に関して、たとえば例会出席だけとかもう少し簡素にしてはどうか。
- 受け入れ側の接待費用は重荷になっていないか。
- 京都南ローターアクトクラブも海外との姉妹締結を計画している。
等多くの意見発表がなされました。佐野次年度会長から、次年度も引き続き各クラブとより一層の交流を深めて行きたいとのお話しがありました。
最後に山口巖副会長のご挨拶で閉会致しました。 |