7月19日例会終了後、リーガロイヤルホテル2F「愛宕の間」にて第2回クラブアッセンブリーが開催されました。
今回は本来ですと、西村二郎ガバナーをお迎えしての開催になるのですが、今年度はガバナー輩出クラブということで、公式訪問アッセンブリーは12月になります。よって今回は内容が少し異なり、会計、S.A.A.及び各委員会の今年度の方針・事業計画の再確認と、第1回からの変更あればその内容の発表という、より具体的な形で進められました。
進行役の長谷川茂幹事よりの発声で開会、第1回の時とは少し雰囲気も変わり、落ち着いたゆとりが感じられる中、岡田会長よりの挨拶があり、西村二郎ガバナーを力強く支える決意を示されると共に、今年度の会長方針であります「心から心への奉仕」のもと、積極的に事業活動を展開していただくようにとの一年間の協力要請があり、第2回クラブアッセンブリーはスタートいたしました。
そして、まず幹事よりクラブ概況報告があり、そのほんの一部ですが、掲載させていただきますと──7月1日現在の会員数は216名で、内訳は名誉会員1名、正会員105名、シニアアクティブ会員110名です。又、全会員の平均年齢は60.5歳、最年長会員は大倉弘さんで91歳、最年少会員は若林智幸さんで34歳です。──(ご参考まで)
クラブ概況報告の後、羽山会計より会員数1名減に伴う予算の修正についての説明があり、続いてS.A.A.、クラブ奉仕…と順々に各委員会の方針及び活動計画の重点的内容が発表され、その都度会長より具体的な会長方針が示され、岡田丸の確かな出航を確認した次第です。
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