10月14日(日)は、秋晴れの素晴らしい天気の中、バス3台総勢94名のご参加を頂き秋季会員家族懇親会を無事に開催することが出来ました。今回は、第2小委員会担当で3ケ月も前の7月より準備を始めましたが、野外プログラム・びわ湖バレーを企画したことにより、心配であった天気に恵まれ、当日の朝は本当に清々しくとてもうれしく感じました。まず始め、8月に 橋委員長、畑中第2小委員長と共に下見に行き、皆さんに一日如何に楽しんで頂くか。それから当日まで何度となくミーティング、電話連絡、FAXと色々と連絡のあったことが当日の朝を迎え、すべて吹っ飛んでしまいました。
当日は早朝より親睦委員会の方々にお集まり頂き、受付を準備し皆様をお迎えすることが出来ました。遅れて来られる方も無くスムーズに時間通りに出発することもでき、順調渋滞もなく現地に向かうことが出来ました。
びわ湖バレー山麓よりキャビンに乗り山頂へ行き、まず警察犬によるデモンストレーションで大人も子供も一緒になって楽しむことが出来ました。特にハンカチに臭いを付けて誰の臭いかを判断する臭覚テストでは、警察犬としてのプライドを見せて頂きました。その後、全員で記念撮影をし、軽食を食べ、それぞれ家族毎に秋の山へ思い思いに散策、竹馬など楽しみました。都会を離れて何も無い中でちょっとゆっくりとした時間を過ご巣ことが出来ました。そして下山し、昼食会場である旅亭「紅葉」まで30分ほどで移動し、ちょっと遅い目の昼食を大広間で頂き、家族対抗ビンゴゲームで「秋の味覚」の争奪を行いました。特に一等の松茸はすごい人気者でビンゴの一球一球に歓声とため息が会場に響き、盛り上がりました。しかし、最後は全家族に秋の味覚の詰め合わせをお持ち帰り頂きました。そして、別途の商品をジャンケンで争奪しましたが、これまた素晴らしい熱戦で商品を持って帰って頂きました。もっとゆっくりとしていただける予定の昼食でしたが、終わってみるともう帰宅の時間とこちらは少々慌しくバスの乗車し帰途に着きました。無事京都に戻りホッとしていましたが、報告書のことをすっかり忘れて最後まで反省ばかりでした。皆様の心暖まるご協力ご支援に心より感謝御礼申し上げ、報告書とさせて頂きます。
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