11月15日 友好クラブの小田原ロータリークラブが来訪されました。錦織会長をはじめ24名（内ご夫人５名、奨学生１名、事務局１名）のメンバーです。
　10時22分に京都駅に新幹線で到着。京都南ロータリークラブからは、岡田会長、長谷川幹事、小川姉妹クラブ委員長をはじめ約10名の会員が京都駅新幹線ホームにて出迎えました。
「ようこそ京都へ」「お世話になります」と握手をそれぞれがかわし、友好と友情を確かめ合う。
一行バスに乗り込み昼の例会まで少し時間があるので東寺を観光。普段はみられない特別拝観に全員満足。12時に例会場リーガロイヤルホテル着。京都南ロータリークラブの歓迎の拍手の中入場。京都南ロータリークラブと小田原ロータリークラブのそれぞれの会員がテーブルで混ざりあい着席。食事を楽しみながら会話がはずむ。岡田会長、錦織会長の挨拶をいただきました。
例会後、岡田会長が住職を務める醍醐寺を観光。昨年小田原ロータリクラブから友好にと頂いた月桂樹、醍醐寺に植樹され、すくすくと育っている月桂樹にみんな感動。
友好にはやはり懇親会。午後６時より11月の朱雀会に相乗りの形で「伊勢長」にて開催。京都南ロータリークラブから55名が参加し総勢70数名で賑やかで和気あいあいの懇親会。
まずは宮川町のきれいどころ２人の舞妓ちゃんによる演舞でスタート。その美しさに、艶やかさに我々京都人も、特に小田原ロータリークラブのメンバーはうっとり。乾杯の後は朱雀会が用意していただいた珍しい日本酒と伊勢長の心のこもった京料理に舌鼓を打ち、さしつさされつ益々両クラブの友好を深めた、すばらしい懇親会でした。
二次会は宮川町の石初。有志30数名が参加。宮川町名物「とらとら」でこの二次会も大いに盛り上がって充実した中身の濃い友好の１日を終えた。