ガバナー公式訪問第3回クラブアッセンブリー
−12月20日(木)13:45〜「愛宕の間」−
出席者 97名(アッセンブリー)
副幹事 広瀬 茂

 12月20日(木)、西村二郎地区ガバナーをお迎えしての公式訪問と第3回クラブアッセンブリーが開催されました。例年、我がクラブのガバナー公式訪問は年度始めの7月半ばにありますが、本年度はガバナーのホームクラブという事で、地区内90クラブのどん尻となりました。そのせいか、ガバナーも我が家へ帰り、いつもの見慣れた顔ばかりの中、ホッとされていた様子でした。
 朝10時半にホテルへ到着され、岡田会長他のお迎えで雑談の後、会長、理事、役員との懇親会が約1時間少々あり、例会場での出席者全員との記念撮影です。前方のテーブルを片づけ雛壇を作って、二百名近くの撮影は壮観なものがありました。
 通常例会の後、ガバナーアドレスがあり、今年度R.I.リチャードD.キング会長のテーマ「人類が私たちの仕事」に向ってのガバナーテーマ「ロータリーを通じて人生の充実で実践を そして癒しの心で」の基、短い時間ではありましたが熱弁を振るわれ、出席者全員が熱心に聞き惚れていました。
 ガバナーは、京都南ロータリークラブは岡田会長の「心から心への奉仕」のスローガンでのリーダーシップのもと、ロータリーの理念に向かっての取組みは見事だ、ただ念願の拡大の進歩状況が思わしくないと述べられ、公式訪問例会を終えました。
 続いて第3回のクラブアッセンブリーが開催されました。97名という多くの方の出席で、会場はギューギュー詰めで、ガバナーのご入場の際も通路が分からないほどでした。開会挨拶に続き会長方針報告、クラブ概況報告、会計報告、S.A.A.報告と続き、各委員長の活動方針報告ではそれぞれ予定時間をオーバーしての熱心さで、改めて京都南ロータリークラブのパワーを感じたのは私だけでは無いと思います。
 最後にガバナーは講評で、岡田会長の「やろうとの意欲」を会員一人一人がぞれぞれの分野で「それが私たちの仕事」と理解され地域社会への奉仕に心掛けていただきたい、又、四月の地区大会への御協力を期待していますと熱く出席会員の眼を見詰められ、第3回クラブアッセンブリーを閉会いたしました。




[Back] [HOME]