月報後期 表紙絵紹介

色絵 金銀彩草花
『色絵 金銀彩草花』柄長の図扁壺
鈴木爽司 会員 作
作品解説
 草むらから、数羽の柄長鳥がいまにも翔び立とうとしている情景を模様にした作品です。
 いつものことですが、自然の情景の中に画材を見つけられた時の喜びはひとしおです。
 多くのファンの方々から、日本の四季の折々を模様にすることを勧められておりますので、一度、北は北海道から南は九州までスケッチ旅行に行ってみたいと思っております。いつ暇が出来ることやら……と思いつつ実現できるようにと思っている今日この頃です。

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