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1月15日(木) |
13:45 |
第3回クラブアッセンブリー「愛宕の間」 出席者56名 |
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寒風吹きすさぶ1月15日、リーガロイヤルホテル京都「愛宕の間」において、第3回アッセンブリーが開催されました。西村七兵衛会長の開会点鐘に続いて、会計報告、S.A.A.報告がされ、各委員会の上半期の活動と下半期の活動計画が各委員長より報告されました。
一部を紹介しますと、レディース委員会では、第2回のレディースプログラムを中止し、そのかわりに50周年や国際大会にご婦人同伴で来ていていただきたいとご婦人の出席要請に力を入れることになりました。
姉妹クラブ委員会では、50周年の前後に4つの姉妹友好クラブの歓迎会を開催し、わざわざ来ていただいた方をもてなすことに全力を傾けることが約束されました。
特に目前に迫った創立50周年記念委員会では、実行副委員長でもある田中俊介副会長が進捗状況を熱く語られました。今までに実施した記念事業、京都市教育相談総合センター(こどもパソナ)のグランド芝生化のためのスプリンクラー設置事業やポリオ撲滅基金への協力、西村二郎パストガバナーを中心に23名が参加されたミャンマーへのポリオミッションの実施が報告されました。そして、今後は各委員会の協力をもって、3月11日の記念例会、式典、祝宴を成功させたいと力強く述べられました。また、地域社会への記念事業として「万華鏡ミュージアム」建設整備事業を実施し、「わが生い立ちの記」の発行することも合わせて述べられました。
続いて、RI2004年国際大会協力委員会の小林哲夫RI大会事務総長補佐が全員登録の次は全員参加で、RI2004年大阪国際大会を空前絶後の大成功で終わらせたいと抱負を述べられました。
最後に西村会長から、50周年、国際大会には格別のご協力を賜り、成功裏に終わりたいとの発言があり、閉会の点鐘となりました。
第3回クラブ・アッセンブリーの印象といたしましては、大半の委員会が事業を終え、ゆったりと構えておられるのと対照的に50周年、国際大会を控えた委員会は程よい緊張感が感じられました。副幹事 龜田利一 |
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