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3月11日(木) |
12:30 |
創立50周年記念例会・記念式典 |
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京都南RCは1954年3月11日呱々の声を上げた。爾来50年、めでたく2004年3月11日創立50周年を迎える事が出来、誠に同慶の至りであります。記念行事を迎えるまで、西村七兵衛会長のもと、西村二郎記念委員会委員長、大塚実行委員長始め会員全員がベクトルを合わせ、記念準備委員会や記念委員会も頻繁に談論風発の中開催された。2月26日に第5回目の50周年記念委員会が開催され、最終の準備状況の報告と決起集会が行われた。各部会長・委員長からの報告で、成功への決意を確認しあい、最後に大塚実行委員長より「三本締めをしたいが、今日は一本締め、式典が終わった後の打ち上げ時に三本締め」との言葉で記念行事を迎えることになる。3月10日の台北南・トンブリ・青森の姉妹クラブを迎えての歓迎夕食会は台北南から頂いた古酒で盛り上がり、引き続き二次会へ。いよいよ本番当日、例会は通常とおりの時間帯で記念例会として開催、例会の中では京都市に対して芝生化事業・散水設備の目録が贈呈され、京都市より感謝状を拝受。卓話の時間では台北南・トンブリ・青森・小田原の各会長が祝辞を述べられ、佳境に入ったところで例会は閉会。式典会場前には万華鏡が展示され大いに目の保養をして、いよいよ16時30分記念式典の開催、式典には太田京都府知事代理・桝本京都市長・チャーターメンバー千玄室RI元理事・福井正典2650地区ガバナーら来賓、パストガバナー、府内40クラブ会長・幹事、姉妹・友好クラブ、など合わせて総勢451名が登録。式典は京都市少年合唱団のオープニング、京都南RC50年の歩みのビデオ上映で幕開け。西村二郎記念委員会委員長が開会を告げ、西村七兵衛会長が挨拶、来賓の挨拶と、式典は粛々と進行し、チャーターメンバー松風会員のスピーチを経て、阿閉副会長の閉会の辞で幕が下りた。18時15分から記念祝宴が開催され、五花街の芸舞妓が多数豪華に集まり、ホテルの料理を満喫し、ワイワイガヤガヤ終宴まで会場は盛り上がった。祝宴の酒も抜けないまま、翌日は、姉妹クラブとの懇親でゴルフ組と観光組に分かれ、夕刻有馬温泉に合流、参加者全員浴衣に着替えて前夜の祝宴の余韻を引き連れ、ショータイムやカラオケで深夜まで盛り上がった。13日に友好クラブの方をお見送りして、50周年のメインの行事は無事終わりました。4月2日には反省会ならびに打ち上げ懇親会が開催され、最後に大塚実行委員長の音頭で成功を祝って「一本締め」ではなく、「三本締め」でしめくくられた。さあ、次の75周年、100周年に向かっての幕開けであります。
創立50周年記念委員会 担当副幹事 津田幸平 |
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