京都南ロータリークラブ
Rotary Club of Kyoto Sounth
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行事報告
7月31日(木) 13:45 第1回クラブ奉仕部門フォーラム「愛宕の間」

第1回クラブ奉仕部門フォーラム 本年度最初の奉仕フォーラム、第1回クラブ奉仕フォーラムが、7月31日(木)リーガロイヤルホテル京都「愛宕の間」において、「新会員による意見発表」と題して、50名の出席を得て開催されました。メイキャップ対象でもありました。
 司会は羽山が担当し、西村会長の挨拶のあと、小竹クラブ奉仕委員長から「本年度の会長は、親睦を基本として当クラブ創立当初の原点に立ち返り、クラブ運営、奉仕活動を見直そうとしておられます。そこで新会員の方々にロータリアンになっての思い、悩み、親睦、出席、その他ルール慣例等の疑問等いろいろな思いを発表して頂き、それらをすこしでもときほぐして、全会員が手をつなぎ、手を貸せる会員作りをしていきたい。」と当フォーラムの趣旨説明がありました。
 2000年7月以降の入会者31名のうち、次の14名からフォーラムの趣旨に沿った発表がありました。
 細見吉郎・中村安博・古田完・吉田典生・津田幸平・水野訓康・青木進・木下博史・市橋尚・野田良男・加藤哲夫・河合典之・内田隆・大岩英人
 「父、友人、学校の先輩、職場関係者等の紹介による入会の経緯」、「入会前から地域社会等で奉仕活動行っていること」、「まだ毎週の例会出席のリズムができていない」、「ルールや慣習に戸惑うことがある」等意見発表がありましたが、3名から、メイキャップを、年間通じてポイント制にし例会前後2週間内の制限の撤廃を要望する意見がでたの意外でした。
 何れにしても、全員当クラブに入会して良かったと思っており、真のロータリアンになるべく努力すると表明したのは心強いかぎりでした。最近の新会員はスピーチが本当上手です。
 アドバイザーとして、佐野前会長からご自分のロータリー活動について、五十嵐会員からは、「ロータリーのタテ糸とヨコ糸」の資料を示して、特に親睦はフェローシップでフレンドシップではないことを説明されました。
 最後に阿閉副会長が、今回の企画、設定をした小竹クラブ奉仕委員長に感謝を述べた閉会の挨拶でフォーラムは終了しました。
クラブ奉仕委員会 副委員長 羽山彰男