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本年度第1回情報集会は、9月18日(木)市内4ケ所に於いて会員52名の参加で開催されました。以前の家庭集会と呼ばれていた雰囲気を取り戻し、少人数で自由でなごやかにロータリーを語る集会が持てました。4会場の報告をそれぞれ担当していただいた委員より頂きました。
北会場 トッケビ 山口巖委員
今回の北会場では人数も9名と多からず少なからずで和気あいあいの内に話がはずんで京都南RCの語り継がれて来たエピソードやクラブでは会員は企業スケールとは関係なく対等に話し合える気風が根付いているのは特に良い事で有る等々色々な話が談論風発されあっと思う間に予定時間も30分余超過してしまいました。
南会場 レストラン朱雀 東智委員
最初はお酒とご馳走を前に例会場に似た雰囲気で進んだが、時とともに参加者全員が意見を述べ合う場となっていった。「60年近い平和な時代を通して物質的満足を得るようになったが、精神的にはどうなのだろうか」といった社会的なテーマから、「50年の歴史を持ったクラブとして魅力ある独自性を保ち続けるには、今後どのようにすればよいのか」といった京都南RCに対する熱き思いが語られた。
東会場 まんざら本店 長谷川茂委員
2003年9月18日(木)まんざら本店に於いて20名の会員が集り、開催された。美馬前副会長を筆頭に全ての会員に発言してもらい、RCに対する思いや、期待そして、将来について、議論され、古い会員と新しい会員が一体となって、大変意義ある集会が、開催できたことは特に新しい会員にとって励みとなったことと思います。
西会場 西院春日神社 堀江斎太郎委員
当日出席者数は11名、古参組(在歴35年〜26年)3名。中堅組(16年〜7年)4名。新人組(2年〜)4名。それぞれの組如に各人の南RCライフ体験感想を若い経験順から忌憚なく発言し合った。場所は西院春日神社社務所座敷で三千円とは思えぬすばらしい御弁当御馳走と特に巫女さん方の運んで下さるビールとお酒を手に、ロータリーに対する真情を各々の年代を通じて語り合えたことはすばらしい情報集会になったと思われました。
ロータリー情報委員会 委員長 津田純一 |
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