行事報告
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1月13日(木)13:45 第3回クラブアッセンブリー「桔梗の間」参加者:62名

 2004年〜2005年度の第3回クラブ・アッセンブリーが1月15日、リーガロイヤルホテル京都の「桔梗の間」で1時35分から15時30分まで途中の休憩をはさむことなく開催されました。会議は今西信裕会長の点鐘で始まり、今西会長の本年度中間地点での各委員長に対する日頃のお礼と全体的に今西丸が順調に航海している旨の報告がなされました。今年度の下半期に向って、今西会長として特に本年度の目標である会員増強に注力して行くことを確認して会計、S.A.A、各委員長の順で上半期の予定の進捗状況と下半期の活動計画について報告がされました。
 まず会計報告では今までのところ予算超過せず順調に推移しており、下半期についても現時点での問題点はないとのことありました。S.A.Aについては会場内の快適な雰囲気作りに重点をおいて運営しているとの報告があり、下半期も更に良くして行きたいと言う報告がありました。続いて上半期、下半期の大きなイベントの報告についてご紹介させて頂きます。上半期では親睦活動委員会主催の年末会員家族懇親会の参加者が過去最高の282名になり非常に好評でありました。社会奉仕委員会では「高齢者の健康生活」という講演会をシルクホールで開催し、約630名の参加を頂、ロータリー財団地区補助金から54万円の補助を受けました。下半期は国際奉仕委員会主催の国際フォーラムの一環として、「パプアニューギニア・ラバウル国際支援事業」に7名の方が参加されます。更にクラブ奉仕委員会主催の第2回クラブ奉仕部門フォーラムの開催、台北RC・トンブリRCからのお客様の来日が予定されています。以上の通り各委員長から委員会報告があり、今西会長からも適宜アドバイスや指示が行われコーヒーを飲む間も休憩せず、非常に効率的な第3回クラブ・アッセンブリーとなりました。
 最後に今西会長から今年は国際ロータリー100周年の年であることを意識して下半期の活動をお願いする旨の発言があり、閉会の点鐘が鳴らされ散会いたしました。
副幹事 吉田典生

第3回クラブアッセンブリー
第3回クラブアッセンブリー

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