	6月9日(木)13:45　第4回クラブアッセンブリー「ラシゴーニュの間」　出席者　53名

　2005（平成17）年6月10日(木)午後1時45分から、リーガロイヤルホテル「ラ・シゴーニュの間」に於いて今期最後の第4回クラブアッセンブリーが行われました。
　最初に今西会長から開会点鐘並びにご挨拶がありました。国際ロータリー100周年と言う大きな節目の年に、RIテーマ「ロータリーを祝おう」そしてクラブテーマ「ロータリーに乾杯」を掲げてスタートし、各担当理事、役員、委員長のご努力のもと、地区、RIからも高い評価をいただきました。RI会長賞をはじめ数々の表彰状を頂き、又RI理事会より突然発表されたC.L.P（クラブ、リーダーシッププラン）の取り組みでもいち早く前向きに採用し、対応されました。また、会長より各委員会・メンバーの方にお礼と感謝の言葉がありました。
　次に片岡幹事からクラブ概況報告（平成17年6月9日現在、会員数219名、平均年齢61.51歳等）があり、続いて会計報告、S.A.A.各委員長から活動報告が行われました。最初のアッセンブリーの時は、非常に緊張された雰囲気でしたが、今回は和やかにスムーズに進行し各委員会は達成感と充実感のある表情で発表されました。特に会員増強については、他クラブでは会員減少下、我クラブは平成16年7月1日現在の会員数が209名（名誉会員含む）であったのが、平成17年6月9日現在会員数219名（名誉会員含む）と10名の純増加が図られました。これも南ロータリークラブの明るい風土、環境がこの様な結果に結びついているのだと思いました。また、社会奉仕委員会では、平成16年9月11日、京都産業会館シルクホールに於いて「高齢者の健康生活」（丈夫で長生きする方法）というテーマでシンポジウムが行われ、大変好評であったこと、且つ現代に即したシンポジウムであったと高く評価され、ガバナー特別賞を受賞するという栄誉に輝きました。この様に各委員会の活動実績を紙面で紹介するには枚挙にいとまないくらいあり、各委員会が各々の分野で知恵を絞り、積極的に活動された結果が、充実した1年になったものと確信いたしております。京都南ロータリークラブの伝統にまた新たな歴史が育まれたのではないかと思います。この1年、会長以下、理事、役員、委員長、会員の皆さん全員が、南の風「Enjoy Rotary」を楽しまれたのはないでしょうか。

副幹事　中村俊次