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10月14日(木)17:00 小田原RC創立50周年記念例会「湯本富士屋ホテル」 |
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当クラブ、今西会長以下４人のメンバーは、小田原駅で小田急箱根登山線に乗り換え、単線を15分、箱根湯本駅に到着しました。朱色のあじさい橋を渡って、会場の湯本富士屋ホテルに到着です。
小田原RCの井上敦久会長に出迎えてもらい、さっそく友好クラブ継続調印式へ向かいます。今回の式典では、記念例会と祝宴だけが行われるため、時間の都合で調印式は先に済ませることになっています。小田原RCからは副会長が立ち会われ、当方からは阿原副会長、遠藤パスト会長、西村俊雄理事が、今西会長に付き添いました。無事に調印式を終え、弦楽四重奏の流れる会場へ向かいます。定刻に開会、生演奏をバックにロータリーソングを歌い、井上敦久会長が感銘深い挨拶をされました。
記念例会の中で、先ほどの調印状交換が行われ、今後ますますの友好を深める約束を交わしました。続いてRI第2780地区、松宮剛ガバナーの元気あふれる祝辞を聞いたあと、親クラブである横浜RCの清水良夫会長が、子クラブを思いやる慈悲深いお祝いをされました。記念例会が無事に終了し、いよいよ祝宴の開会です。小田原RC鈴木壮治実行委員長の簡潔な挨拶のあと、小田原市長代理による祝辞があり、当クラブの今西会長による乾杯で、宴は幕を開けました。
料理は中華風、まずオードブルの盛り合わせが出て、真鯛のカルパッチョ・中華風です。さっそく地元出身の遠藤パスト会長は挨拶です。今西会長も積極的に回っておられました。スープのあと、料理はあわびと椎茸の柔らか煮、これはいけます。伊勢海老のチリソース炒めも贅沢ですね。阿原副会長も先方の会長や、隣席の鈴廣かまぼこ鈴木氏となごやかに話をされています。料理はフィレ肉と中華おこわ、味もしっかりしてます。デザートは杏仁豆腐と中華菓子。宴の最後は、全員輪になって「手に手つないで」を合唱。簡潔で心温まる祝宴は終了いたしました。続いて、井上会長以下、小田原RCから大勢のメンバーが来られ、二次会を設営していただきました。次は京都で再会することを誓って、会場を後にしたのでした。姉妹クラブ委員会 委員長 猪田浩史
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