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10月17日(日)8:30 秋季会員家族懇親会「丹波ワイナリー他」出席者:95名(会員43名、家族52名) |
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快晴の秋日和のなか、秋季会員家族懇親会が「丹波、秋の味覚ツアー」と銘打ち、総勢95名(会員43名+家族52名)の参加のもとで開催されました。
当日はリーガロイヤルホテル京都を定刻の8時30分に3台の観光バスに分乗して出発し、京都縦貫道等を利用し、ほぼ予定時刻に第一の目的地、丹波ワイナリーに到着しました。早速、参加者全員での記念写真の撮影後に、3班に分かれて施設を見学しましたが、設備が稼働していなかったこともあり、見学もそこそこに、ワイン(子供はジュース)の試飲に移りました。試飲会では、係の女性からボトルの栓の抜き方、飲み方、飲み残しの酸化防止等のうんちくを拝聴後に待望の試飲に移り、丹波ヌーボーワインをはじめ、白、赤と順次試飲を楽しんだ後、ホテルグリーンプラザ東条湖に向かって出発しました。
12時頃、ホテルに到着し、昼食会場に入ると、小川親睦活動委員会委員長、今西会長の挨拶の後、松風会員の音頭で乾杯し、当日のメインイベントのマツタケのすき焼きが始まりました。家族単位あるいは、会員同士で、夫々、地鶏、牛のテーブルに分かれ、マツタケのすき焼きと各種アルコール、さらに屋台の焼きマツタケなど、和気あいあいと昼食を楽しみ、ホテルを出発する頃には、すっかり出来上がっている人も多数見受けられました(筆者もその一人)。その後(時刻不詳)バスに揺られて最終目的地の丹波黒豆農園に到着しました。農園ではビール片手に黒豆の試食の後、皆様夫々に軍手をはめて予め刈り取ってあった黒豆のもぎ取りに挑戦し、あっという間に戦利品(黒豆)をビニール袋に入れ、満足そうにバスに乗り込まれました。帰路では、途中で交通渋滞に巻き込まれ、予定より遅れて18時30分頃に京都駅八条口に到着し、車中でお渡しした丹波ワインや黒豆、さらに各自買い求められたお土産を加えて、夫々、両手に抱えきれない程のお土産を持って帰宅の途につかれました。今回は秋の味覚ツアーということで、大人向きの企画でしたが、参加されたお子様たちも、車中でのビンゴゲームやビデオのアニメ鑑賞、黒豆狩り等で十分楽しんで頂けたものと信じております。親睦活動委員会では、今年度の経験を活かし、来年度は、更なるレベルアップを図る所存でありますので奮っての参加を期待いたします。親睦活動委員会 委員 砂原洋一
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