行事報告
BACK

11月20日(土)-21日(日) RI第2650地区 地区大会「プラザ萬象」

 2004年11月20日(土)、21日(日)、「心を灯す、未来を照らす、海のみち、光のみち」を地区のテーマとして、ロータリー100周年の記念すべき年に、「国際ロータリー第2650地区大会」が福井県敦賀市で開催されました。20日(土)午後1時、秋晴の天候に恵まれリーガロイヤルホテル前に16名の会員が集合しバスにて定刻通り出発しました。車内若くて愛嬌のある青森県出身のバスガイドの案内で和気あいあい意気投合し酒、ビールも進み小宴会になり、芦原温泉に着くまで5回の小タイムを取りました。午後4時半無事宿泊地の「開花亭」に到着、一行はゆっくり温泉につかり疲れを癒しました。午後6時半から、懇親会の予定でしたが、西村パストガバナー、今西会長、片岡幹事が敦賀での本会議を終えられ、宿に来られたのは午後7時前でした。片岡幹事が、福井県を除く京都、滋賀、奈良地区でわが京都南RCの登録者が58名でトップで有ると言われてました。温泉にも入らず、三名が合流され早速、前夜祭が始まりました。美味な「かに料理」に舌づつみを打ち、宴は盛り上がり、2次会、3次会へと進み、和気あいあい会員の相互親睦を深め、芦原温泉の夜を楽しみました。21日(日) 快晴、早朝7時半に開花亭を出発し午前9時前に主会場である「敦賀市総合運動公園総合体育館」に到着、全員受付を済まし会場に入場、一回中央部に着席、オープニングセレモニー「ミャンマーの子供達」では、子供達が新しい学校を建てる為に、道路で寄付を集めていた、その時に日本のロータリーのクラブの人達と出会いそれがきっかけで新しい学校を寄付されました。その御礼に来られた、ミャンマー・シュエピーヨアテッ村の村長、校長、村民、子供達の素朴で純粋な心の御礼の言葉に感動しました。午前10時、坂本俊夫地区大会委員長の開会宣言、そして神谷保男ガバナーによる開会点鐘により本会議が始まりました。進行途中、参加クラブ紹介で、京都、滋賀地区の多数のクラブ紹介がされないと言うハプニングが有り、今西会長の進言もあり、再度クラブ紹介が為されました。「ロータリー100周年を迎えて」を基調講演されました、千玄室RI元理事は「並に無功徳(ならびにむくどく)」「心の手を貸す」など心温まるスピーチをされ進行が遅れがちだった時間をプログラム通りに終えられ、さすがと言う感じがしました。その後順調に進行し、昼食休憩に入り、昼食後帰路に着きました。途中「さかな館」で会員それぞれ、みやげ物を買い定刻通り、午後5時に全員無事、リーガロイヤルホテルに到着し即解散致しました。有意義で楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
副幹事 中村俊次


地区大会
地区大会
地区大会

Copyright(C)2004 Rotary Club of Kyoto South. All Rights Reserved.