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12月16日(木)17:30 年末会員家族懇親会「リーガロイヤルホテル京都」 |
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| 私は、親睦活動委員は2年目ですが、年末家族懇親会のお世話をするのは初めてです。少し舞台裏を披露しますと、まず驚いたのは、中村憲夫第2小委員長の指揮のもと、小川秀明委員長、中野秀紀、市橋尚両副委員長の出席を得て第一回の打ち合わせ会を開催したのが夏真っ盛りの8月26日、「過去の成功を祝い、今を輝き、未来へ挑戦しよう」を基本指針に、「ご家族、子供さんを主役に思いっきり楽しんでもらう」を合い言葉に、「1．当日までのスケジュール、2．当日の進行案の決定、3．余興出演者案の決定、4．分担役割の確認＆担当の決定」が議題となり、中村小委員長の司会により事業計画案の了承と役割分担が確認されました。 私は、「取り組む時期が早いのではないか？」と尋ねたところ、小委員長が「何を言っているのか、これでも時間が足りないかもしれない」と言われその先見性は後で証明されることになり驚きました。 さて、懇親会開催当日、例会終了後、第２小委員会のメンバーは当然のこと第1、第3並びに第4小委員会の委員長始め親睦活動委員全員が、予め指定されていた個々の役割分担の作業に掛かり、最終チェックを終える頃には早くもお客様がお見えになり始めました。 一番時間を費やしたのが、75名の多くの方から寄贈頂いた（大変有り難う御座いました厚く御礼申し上げます）お楽しみ抽選会の商品の照合と組合せ及び番号張りの作業でした。抽選会場に運び込みが終了したのが開演時間ギリギリでした。この時ばかりは親睦委員会委員の結束力と労働力？のすごさを感じました。 親睦委員の大半は、受付、お土産げの準備で残念ながら開演時の様子は知ることは出来ませんでしたが、作業中に女性5人組アカペラグループ“CARNAVAL”のX'masソング等が聞こえてきました。コーラス終了時に作業を終え会場に入りました。 宴会は、ゼンジー北京のマジックショーが始まり子供さん達が舞台の主役になる頃には大いに盛り上がり、中野副委員長と中村小委員長の名進行による抽選会で最高潮に達し、楽しい余韻を残してご参会の皆様のご協力により大成功でお開きになりました。 最後に一番感じたことは、日頃の例会で難しい顔をして厳めしいお話をされる多くの会員が、この日ばかりは、物わかりの良い好々爺に見えたのは私だけでしょうか？ 参加者：282名（会員135名 家族等147名） 親睦活動委員会 委員 片山好郎 |
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