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5月28日(水) 青森RC創立55周年式典公式訪問 |
平成20年5月28日(水)早朝より田中会長、大塚元会長、阿閉次年度会長をはじめ、総勢7名にて空路青森へ飛び立ちました。青森空港には、10時5分に到着しゲートを出ると荒谷会長、大柳パストガバナーをはじめ、10名でのお出迎えで歓迎されました。
その後、三浦会員のお店で一服してから歓迎昼食会の会場へ向かいました。昼食会の会場は、『天ふじ』という店で天婦羅屋と思っていたら鮨屋でした。小館55 周年委員長の乾杯のご発声で始まり和やかな歓迎会になりました。さすがに陸奥湾の近くであり、ネタが新鮮でお寿司も大変おいしかったです。宴の最後に、大将の粋な計らいで大皿にお頭をいれてそこに酒を注ぎ、青森RC、京都南RCかための盃を出席者全員でまわしました。この盃により、両クラブの親交が益々深まったことだと思います。
それから、10周年の時に制作された平和母子像を55周年を記念して修復され除幕式が行われました。この式典にも全員で出席し、田中会長も除幕に加わって幕を引かれました。母子像は、母親が子供を天に力強く支えた像で素晴らしいものでした。
続いて、青森国際ホテルにて55周年記念例会及び懇親会が開催されました。記念例会では、田中会長がお祝いのあいさつを述べられ、続いて阿閉次年度会長がお祝い及び次年度の我がクラブの55周年式典の案内をされました。この席には、青森との姉妹クラブに縁の深い元会員の沼田さんの姿もあり、強い絆を深められたと確信しています。最後に、次年度の我がクラブの創立55周年行事すべてを全会員一丸となって取り組んでいきたいと思います。国内姉妹クラブ委員会 委員長 原 悟
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