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11月15日(木)13:45 第4回クラブフォーラム「愛宕の間」 |
ご案内の通り、クラブ活動から地域レベル・全国レベル・国際レベルにおいて、奉仕活動の実践を支援するには寄金活動は大変重要な役割であります。
そこで今般、会員各位からの善意による寄付金がどのように社会に役立っているかを、ご理解・再認識頂くためのクラブフォーラムを開催。
開会に当たり、まず開催趣旨の説明を行い、田中俊介会長の開会ご挨拶でスタート。トップは財団委員会、西脇委員長より寄付の種類や流れ、財団プログラム(教育的プログラム・人道的プログラム・ポリオ・プラスプログラム)について映像を取り入れて説明。その後、財団委員会のゲストスピーカーとして地区財団学友会会長の稗方攝子さんに「ロータリー財団国際親善使節の役割を終えて」の演題でイタリアでの留学体験の苦心談を交えてのお話。稗方さんはソプラノ歌手でもあり、スピーチの後は、稗方さんのピアノ演奏と指導のもと出席者全員でイタリア民謡♪サンタ・ルチア♪を合唱するというおまけ付。次に米山奨学会委員会、河合典之委員長より「明日の世界のリーダーとなる奨学生のために」の演題を、これまた映像を取り入れて事業のアピール。訴えた後は、本チャン米山奨学生でゲストスピーカーの王昭武君登場。「中国の面子」と題して奨学生としての生の話しを聞いた。寄金プログラム部門のラストはニコニコ委員会の大岩委員長、ニコニコの歴史・ニコニコ箱のあり方及びWebニコニコについて説明。以上各委員会からのスピーチを踏まえて、西村パストガバナーから感想を頂き、羽山副会長の閉会挨拶で散会。なお今回は、今後の寄金プログラムのあり方を考える上において参考にさせて頂くため、出席者の方に「ご感想・ご質問」のアンケート記入を依頼した。その結果、今般のフォーラムでは、話すだけでなく映像を取り入れた事が功を奏したようである。ただ入会暦の浅い会員の出席率が低かったのが少し気になるとのこと。今後の反省としたい。寄金プログラム担当理事 津田幸平
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