京都南ロータリークラブ

委員長

■ 基本方針
	会長の基本テ－マに沿って、新世代を担う子どもを対象に今年度実施される「ジュニア京都検定」推進の一助となるべく「食育・食文化スクール」事業を行い、箸育・食事のマナーを始め、京都の食文化を正しく伝えることを目的とします。
■ 活動計画の重点的内容
	7月30日(月)に、小学校高学年を対象に、夏休み企画「料亭の一日」と題して、料亭（木乃婦）で食文化講座を開催します。自分達で魚市場や畑に足を運んで食材を選び、それを使って料理人と料理を作り、様々な器に盛り込みます。そして、日本料理のマナー講座の後、それを親御さんと一緒に食していただきます。子供達が、生産者から消費者まで一連で体験することにより、物の尊さ、作って頂く感謝を感じるとともに、食の文化を体感して頂く事業です。応募は、プレスを使って広く公募し、公共性を高め、抽選で親子40組80名を選出し実施致します。
■ 今年度新たに取り組む課題
	この事業は、食育に連動した食文化体験講座ですので、今までの食育とは違い、企画的にメディアも乗ってくると思われます。子供の食育の重要性とともにロータリーの対外広報の一端として、どのプレス・メディアを使うのか検討するべきかと思います。
■ 継続的実施事項
	京都市の「ジュニア京都検定」への助成