京都南ロータリークラブ

委員長

■ 基本方針
	米山奨学事業の理解と広報に努めます。米山奨学事業は、ロータリーの理想とする国際理解と相互理解に努め、　国際親善と交流を深めるために優秀な留学生を支援し、国際平和の創造と維持に貢献することを目的としています。日本ロータリー独自の合同奉仕活動です。わが国最大の民間奨学事業です。最大の魅力は「世話クラブ・カウンセラー制度」です。
■ 活動計画の重点的内容
	米山財団への寄付金の勧奨に努めます。（目標：一人平均2万4千円） 10月（米山月間）の例会でスピーチを実施します。（10月4日）友愛ランチを年2回実施し、寄付金に充当します。カウンセラー制度を通じて奨学生との交流に努めます。
■ 今年度新たに取り組む課題
	厳しい経済環境の下、米山事業の意義をご理解頂き、支援して頂ける会員の皆様には感謝の心で接します。金額も大切ですが、それ以上に気持ちを大切にします。法人からの寄付も積極的に勧奨します。新会員の理解促進に努めます。
■ 継続的実施事項
	YD（博士課程）米山奨学生の王　昭武君（中国人男性・同志社大学大学院博士課程・法学研究科公法学専攻・2006年4月～2008年3月）のカウンセラーを引き続き寺川育宏会員に担当して頂きます。