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9月11日(木)13:45 第1回情報集会「桜の間」 出席者 48名 |
第1回情報集会が「寄金プログラムの認識を深めよう」のテーマのもと、48名の会員の参加を得て開催されました。
佐野剛一ロータリー情報副委員長の進行で、今年度のテーマ、「親」「深」「心」「紳」「新」と名付けられ
た5テーブルでの開催でした。
最初に阿閉会長のご挨拶があり、引き続いて片岡宏二ロータリー情報委員長の趣旨説明が行われました。今回の情報集会は原 悟寄金プログラム担当理事の、『入会歴の浅い会員に「寄金プログラム」を認知していただきたい!』という強い想いで実現したとの話でした。佐々木委員長のご努力もあり、親睦活動委員会の出席率は50%を超え、6・7月入会の新会員は全員出席でしたが、強調されていた3年未満の会員の出席となると、残念ながら低調でした。
基調講演は4名の方々より頂きました。原 悟寄金プログラム担当理事からの寄金への取り組み方について、河合典之ロータリー財団委員長からは、「$26¢50」で始まったロータリー財団の歴史や、財団プログラム、寄付方法、加えて地位・財産の無くても出来る「無財の七施」の話を、続木 創米山奨学会委員長からは、米山奨学会の使命・特徴、寄付金日本一で合計1億3千万円を達成している京都南RCの現状・問題点を聞かせて頂きました。江阪満雄ニコニコ委員長からは2ケ月過ぎたニコニコ現状を…。特に225名もの会員がいるが、その内64名(28.4%)がニコニコ未参加との話にはショックを受けました。ニコニコは次年度の奉仕活動の原資になるので、多くの会員の協力をお願いしたいと思います。
基調講演の最後には寄金プログラム顧問の遠藤賢一パスト会長より総括のお話しを頂きました。
今回はテーブルディスカッション・発表の代わりに、各テーブルから代表(友崎啓二・中村憲夫・藤田 宗・木下公一会員)が質問をし、それを理事・委員長が返答するという形で進められました。
最後に中澤忠嗣副会長の閉会の挨拶で、大変有意義な情報集会を終了しました。ロータリー情報委員会 委員 福田治夫
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