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2月18日(木)13:40 第2回情報集会
「愛宕の間」
2006年11月RI理事会において「クラブ研修リーダー」(Club Trainer)の任命を推奨することが決定され、2650地区も栗田ガバナー年度より各クラブに任命を求めています。
「クラブ研修リーダー」って何?
と言うことで、第2回情報集会は「クラブ研修リーダーとは?」(任命の目的とその役割)のテーマのもと開催されました。今回は63名の会員の参加を得ました。田伏委員長のご努力もあり、親睦活動委員会の出席率は50%を超えましたが、強調されていた3年未満の会員の出席となると、残念ながら低調でした。
最初に中島喜代一会長のご挨拶があり、引き続いて佐野剛一ロータリー情報委員長の趣旨説明が行われました。
第1部は、今西信裕ガバナーノミニーによる基調講演として「クラブ研修リーダー」(Club Trainer)の設置の目的と役割を、RI・地区・クラブの関係を含めてお話しいただきました。
これを受けまして第2部パネルディスカッションは、片岡宏二地区幹事長予定者をコーディネーターに「クラブ研修リーダー導入について」と言うテーマで行いました。
最初にパネラーより各テーマについてご意見を伺いました。小西清茂パスト会長にはクラブ研修リーダーの考え方、西村信行パスト会長にはクラブ像、田中俊介パスト会長には会長と研修リーダー関係及び研修のあり方を。また、中澤忠嗣会長エレクトからはクラブ研修リーダーの選考の考え方の他、田中俊介パスト会長を初代クラブ研修リーダーとして2月度次年度理事の会合に提出・承認されたことの報告がありました。
質疑応答に入り、小竹パスト会長、羽山・田伏・草木各会員からの質問に、5名のパネラーからご意見を伺い、最後は今西信裕ガバナーノミニーより総括のお話しをいただきパネルディスカッションを終了しました。
この後、中島喜代一会長から、現在、細則検討委員会で「クラブ研修リーダー」を役員に加える事と、直前会長を理事会メンバーから抜けていただく事を検討しているとの報告がありました。
最後に津田純一副会長の閉会の挨拶で、活発な意見の飛び交った、大変有意義な情報集会を終了しました。出席者:63名
ロータリー情報委員会 委員 福田治夫
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