京都南ロータリークラブ

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■3月18日(木)13:45　クラブ広報フォーラム「愛宕の間」

　3月18日(木)の例会終了後、2階愛宕の間において本年度「クラブ広報フォーラム」が開催されました。　今回は「ロータリーと広報」をテーマにして、まず去年まで京都南RC会員であり本年度の広報委員長でもあったNHK会友の浅田章靖氏をお迎えしてご講演いただきました。
　浅田氏には現在までの豊富なご経験を踏まえ、ロータリーの広報とマスコミの対応のコツについて楽しくも興味深いお話をしていただくことができました。
　その後のテーブルディスカッションでは、参加者が数名ずつ6テーブルにわかれて南RCの広報についてそれぞれ話し合いを持っていただきました。
　最後にはテーブル毎のまとめを3分程度で発表ということにいたしましたが、ロータリーの広報というものがどのような役割を持つのか、単年度制の弊害や対外的な広報の意味などさまざまなご意見をいただくことができました。中には、今回のクラブ広報フォーラムの意味と準備について厳しいご指摘もいただきましたし、年度計画として広報活動の目的を明確にするべきであるとのご意見も出ました。
　確かに我が京都南RCにおいて、CLPにおける常任委員会としてのクラブ広報委員会の動きが大きな方針として存在せず、奉仕プロジェクトの広報役として、またクラブ全体のまとめ役として十分機能しているかは疑問です。
　本年度は残り3ヶ月、次年度へ向けても広報の考え方は大きな課題であり、具体的活動のガイドラインが必要ではないかと考えるところです。
　さまざまな課題を考えるいい機会になったと参加者の皆様に感謝いたします。出席者：45名

クラブ広報委員会　委員長　若林智幸

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