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5月28日(木)13:45 第1回クラブアッセンブリー
「愛宕の間」
2009年5月28日(木)例会終了後「2009〜2010年度 第1回クラブアッセンブリー」が、玉井ガバナー補佐をお迎えして開催されました。
第1回目とあってそれぞれの役員・理事・委員長の緊張感が伝わってきました、その中でもやはり一番緊張されていたのは中島喜代一会長だとおもいましたが、その眼差しには気合いとやる気が伝わってきました。 ロータリーの神髄は会員相互の信頼関係こそにあると会長が言われた言葉に対して、アッセンブリーでの個々の委員会方針に反映していると確信しました。
また「ロータリーに日本の心を」と言われた会長の深い日本人としての誇りを今期のテーマとして、決して諦めない強い心を持って一年間をやり遂げられる決意を感じました。
西脇幹事のクラブ概況報告から始まり、河合会計の予算編成についての報告のあと、地区活動委員会の 西村信行委員長まで時間どうり進行し、玉井ガバナー補佐から激励のお言葉を頂き定刻に終了しました。
特に印象に残った事は、会員増強委員会の石垣委員長のご報告の中で、入会の誘いを受けても最終的に入会されなかった方の理由を収集し分析する。それによって今後の増強に役立たせるご報告と、奉仕プロジェクト委員会米川委員長(理事)の基本方針で、CLP(クラブ・リーダーシップ・プラン)を、さらに効果的なものとするための、さまざまな取り組みをされる中で「継続性」を重視された事に感銘をうけました。
会長の基本方針である「温故知信」を念頭に、諸先輩により培われた我がクラブの伝統を守り、日本人の心でクラブ運営に貢献したいと思っております。出席者:74名
副幹事 木下博史
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