京都南ロータリークラブ 京都南ロータリークラブ 2009-2010 第57期
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7月9日(木)13:45 ガバナー公式訪問・第2回クラブアッセンブリー「桜の間」
 さあ中島喜代一丸が、『温故知信』のテーマの元、214名の乗組員を乗せ一年間の航海に向け出港です。
 その出港一週間後の7月9日(木)、リーガロイヤルホテル京都にてR.I.第2650地区・富田謙三ガバナー公式訪問、第二回クラブアッセンブリーが開催されました。
 10時50分に富田謙三ガバナーと佐竹幹事長の2名が到着され、少々遅れて玉井ガバナー補佐が到着されました。
 早速、堀川の間にて茶菓の接待でご休憩いただき、11時にはシャルムの間に移動され、京都南ロータリークラブの歴史を物語る展示品をご覧いただきました。
 続いて、「会長・幹事懇談会」が開催されました。懇談会には、中島会長・中澤会長エレクト・津田副会長・小川副会長・西脇幹事・松田理事が出席され、和やかなムードの中にも厳しさを感じる懇談会となりました。その中で富田ガバナーより、京都南ロータリークラブは多業種にわたるメンバー構成となっており良い状況である。理想のクラブ運営できる人数は70名から80名必要。また、地区ロータリー情報マニュアル委員会で「わかりやすいロータリー」を作成した。全ての国々でポリオが無くなるまで、ポリオ撲滅を力強く宣言されました。そして、地区大会への登録参加は、大クラブとしての責務でもある!と苦言?を言われました。(知らなかった情報として、ビルゲイツの先代はロータリアンだった!)等々、熱のこもった意見交換が行われました。
 例会での富田ガバナーアドレスでは、国際ロータリーのジョン・ケニー会長のテーマ「THE FUTURE OF ROTARY IS IN YOUR HANDS (ロータリーの未来はあなたの手の中に)」のもと、我々一人一人が日々尊厳と誠意を実践することでロータリーの未来があり、その双肩にかかっている。重点目標は、(1)水 (2)保健 (3)飢餓救済 (4)識字率向上 また、地区テーマを「育てよう、人。」とし、(1)“出でて奉仕せよ” (2)職業奉仕への取組 (3)青少年への奉仕 (4)社会奉仕への更なる踏み込み (5)公共イメージの向上 を基に説明をされました。
 例会に引続き、第二回クラブアッセンブリーが、桜の間で富田ガバナー・玉井ガバナー補佐・佐竹幹事長をお迎えし、理事・役員・委員長(副委員長)・そして会員の多数が参加し開催されました。
 先ず、中島会長よりクラブテーマ「温故知信(ロータリーに日本の心を)」(…私たちが日本人であることを自覚して活動することこそが、相互の尊敬を育み、世界平和に寄与することになる。)と基本方針について説明があり、その後次第に則り、21項目のクラブ概況報告(西脇幹事)・会計報告(木下公一副会計)・S.A.A.報告(原S.A.A.)があり、富田ガバナーより、何も注文をつけることの無い充実したクラブであるとの評価がされました。
 続いて、「会員組織(宮上理事)」・「クラブ広報(中山理事)」・「クラブ管理(山田理事)」・「奉仕プロジェクト(米川理事)」・「寄金プログラム(塩山理事)」・「特別委員会」の順に、今期に向けて意欲的に活動方針、並びに計画の報告が行われました。
 富田ガバナーより、各報告に対して具体的な講評を頂きました。例えば、「職業分類面では殆ど抜けているところは無いが、増強面でテリトリー面での問題もあるので他クラブとの問題にならないように!」とご指摘がありました。またその他では、「一般とロータリーとの溝をどのように埋めて行くのかを探求し、外向きの広報を考えては…?」 「ad hoc委員会は、他に類を見ないユニークな活動であり、是非推進していただきたい!」 等々。
 全体的に、「京都南ロータリークラブは委員会活動費が多く、素晴しい事であり、会員増強によって会費も集まり最終的に奉仕につながる。流石に京都南ロータリークラブである!会長方針の下、活動していって欲しい!」と力強いお褒めの言葉を頂きました。
 京都南ロータリークラブが、今まで以上に様々な面で、良い影響力を与え続けることが出来ればと思います。 出席者84名
副幹事 津崎一之


第2回クラブアッセンブリー
第2回クラブアッセンブリー
第2回クラブアッセンブリー 第2回クラブアッセンブリー

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