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9月10日(木)13:45 第1回情報集会
「蘭・鈴蘭の間」
第1回情報集会は、ロータリー情報委員会を2回開催し、委員全員で企画、運営することを確認しました。参加者については、親睦活動委員会と出席委員会のご協力を得て63名の申し込みがありましたが、当日の欠席が20名、当日の参加が6名あり、なんとか目標の50名での開催となりました。定刻、小川秀明副委員長の司会のもと、「温故知信(ロータリーの楽しみ方)」をテーマとして開催しました。中島喜代一会長から、「昔の炉辺会合を想定して、パスト会長を囲んでの小集会を楽しんで欲しいと」の挨拶があり、委員長からの趣旨説明の後、各指定の5部屋に分散しました。第1会場の担当は福田治夫委員、講師は中島会長。第2会場は河合亨三委員、大塚經雄講師。第3会場は信谷昇委員、小竹治講師。第4会場は洲崎和雄委員、小西清茂講師。第5会場は池田崇委員、田中俊介講師がそれぞれご分担いただきました。どの会場も「話の花が咲き」時間不足の感があったようでした。50分後再び全体会場に戻り、各会場を代表して、海野隆宏会員、大入達男会員、木下公一会員、山本尚樹会員、安田豊会員からそれぞれ「生々しい報告と自分の考えも織り交えた発言」があり、皆さん上手に纏められ感動しました。最後に各部屋からの代表質問として(1)ポールハリスは、どういう思いで、ロータリークラブを作ったのですか?(2)C.L.Pがクラブ活性化に役立つという考え方があるのですが、どういうことですか?(3)この時期、退会会員を少しでも少なくするのが一番大切だと思います。そのためにはクラブとして、どうしたらよいでしょうか?(4)会員の年齢差の拡大から発生する、会員相互の意見・活動の調整をどう考えますか?(5)次次年度、今西信裕会員がガバナーになられますが、「地区ガバナーの仕事と、輩出クラブの役割」を教えてください。これら5問に対して5人の各講師から丁寧なる解説をいただき、予定より15分延長となりました。中途退席者もなく、宮上浩幸担当理事からの謝辞にて無事に集会を終えました。講師の先生、担当各委員の皆さん、ありがとうございました。出席者:会員50名
ロータリー情報委員会 委員長 佐野剛一
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