京都南ロータリークラブ

■ 基本方針
	「温故知信、ロータリーに日本の心を…」をテーマとして、ロータリークラブの真髄は、会員相互の信頼関係にこそあるとの会長方針のもと、情報集会を通じて京都南ロータリークラブの歴史を思い起こし、先人たちが如何にしてこの魅力あるクラブを構築してきたかを学べる機会を企画します。また入会歴の浅い会員に身近な原理原則を分かりやすく伝え、富田謙三ガバナーの「育てよう、人。」のターゲットに答えていきます。また、会員候補者のインフォメーションでは、ロータリーアンの心構えを学ぶ場とするとともに、楽しさも加味し、推薦者にもその役割の大きさを理解していただきます。
■ 活動計画の重点的内容
	１）会員候補者へのインフォメーションを和やかに実施するための工夫をする。２）新会員が楽しくロータリーライフを楽しめるようサポートする。３）情報集会の開催　　第1回　2009年9月10日(木) 　　第2回　2010年2月18日(木) 　　第3回　2010年4月22日(木)
■今年度新たに取り組む課題
	インフォメーションに和やかさを加味するため、会員候補者が２名以上になる時期を目処に、3回の実施を予定し、随時必要に応じて数回開催する。また、今年度に限り当クラブ作成の「ロータリアンの手引」を中心教材し、そのプログラム内容は従来とおりとする。インフォメーション終了後、引き続きロータリー情報委員や親睦活動委員複数名が参加した「ミニ懇談会」を設けて、「親睦活動や同好会」などについて説明し、新会員と推薦者に一層ロータリーを理解してもらえるよう工夫する。「新入会員のための集団メーキャップの日」を企画し、援助を指名されている推薦者と連携し、当委員会の事業としてメーキャップを実施する。第3回情報集会（4月22日）は、親睦活動委員会と会員組織委員会のご支援を得て、新会員歓迎会の前に「膝をつき合わせたオリエンテーションの集い」を復活し、推薦者やパスト会長から、我がクラブの魅力についての「生の声」を伝承していただき、新会員がより一層にロータリーライフを楽しんで、奉仕活動できるような場として企画する。
■ 継続的実施事項
	上記3回の情報集会の開催は、当委員会全員の企画、運営で実施する。情報集会などを通して、ロータリーの基礎知識と各公式事業への積極的な参加必要性への理解を広める効果的な情報提供の場を企画する。

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