1年のうちで最も寒いとされる二十四節気の一つ「大寒」の１月20日、リーガロイヤルホテル京都「愛宕の間」において、第3回アッセンブリーが開催されました。
中澤忠嗣会長の開会点鐘・開会挨拶に続いて、杉本会計より上半期会計報告がなされ、支出において会食費が予算より上回っており、予想以上の会員が例会に出席していただいているということは、例会運営が明るく楽しいものになっている証拠であるので、喜ばしい限りであるとの報告で、会議の火蓋が切って落とされました。
そのあと中村S.A.A.より後半も引き続いて、たくさんの会員に来ていただけるよう、例会運営にいそしみたい旨の発言がありました。
その後、各委員会の上半期の活動と下半期の活動計画が各委員長より報告されました。そのうち寄金プログラム担当青木理事より後半も寄金への協力のお願いがあり、手続規則委員会では、新しく発行された手続要覧に基づき当クラブの定款細則を見直さなくてはならないとの報告もありました。そして、各部門毎に中澤会長より感想が述べられました。全体的に親睦活動委員会など多くの委員会が前半で大半の事業をやり終えられたなか、後半事業を開催される委員会の担当理事や委員長より最後までご協力賜りたいとの発言がありました。また、出席されたすべての地区出向者からの報告も活発に行われ、その後、今西ガバナーエレクトの代わりに田中俊介研修リーダーよりRLIについての説明も含めて締めの講評があり、次年度今西ガバナー年度の地区大会を成功に導くために全ての会員をあげて取り組んでいただきたいとの発言で第３回アッセンブリーの幕が閉じました。出席者：72名副幹事 龜田利一 |
